名前だけでは寂しい?今回の名前と矢のタトゥーはどう仕上げましたか?
こんにちは、タトゥーアーティストのヨンジェです。
今日は、最近手がけた名前タトゥーのお話です。入れたい名前はあるけれど、文字だけだと寂しくならないかと迷って、弘大の名前タトゥーの相談をためらっている方は、まずこの作品を参考にしてみてください。
1枚目の写真は、二の腕の周囲に筆記体でVioletという名前を入れ、その文字を矢が横切る作品です。文字の後ろには太陽の光のように線が伸びる円があり、矢と円の線には紫と金色がポイントとして入っています。投稿の説明には、繊細なポイントと意味のあるディテールを添えたシンプルなデザイン、と書かれています。
名前はそのままに、矢で横切るようにすると、名前のタトゥーが1本の線ではなく帯になります。文字・矢・装飾・色のどれを主役にするかを先に決めると、残りは合わせやすくなります。 料金や所要時間は、ご相談の中で気軽におたずねください。
同じ作品の別の角度と、同じテーマの別の作品はどう見えますか?
1枚目と同じ投稿に写真があと2枚あり、同じテーマで見られる二の腕の作品も2枚あります。見える形と投稿の説明を、写真の番号とあわせてまとめました。
| 写真 | 写真で見える形 | 投稿の説明にあること |
|---|---|---|
| 2 | 同じ作品を横から見たところ。矢の羽根と先端が腕の周囲に沿って両側に伸びています | 同じ投稿(名前を矢が横切るレタリング、繊細なポイントと意味のあるディテール) |
| 3 | 同じ作品を少し離れて見たところ。白い袖の下の二の腕に帯が入っている高さがわかります | 同じ投稿 |
| 4 | 同じテーマの別の作品。細い筆記体の英文が1行、二の腕のカーブに沿って入り、まわりに小さなきらめきがあります | デザインをシンプルで繊細にして、言葉に込められた意味が自然に伝わるようにした、と書かれています |
| 5 | 同じテーマの別の作品。白黒の恐竜の頭骨の図案とローマ数字、大文字の名前1行が二の腕をめぐります | 化石と時間で語る物語。頭骨と背骨を、ローマ数字と深い意味のある名前でつなぎ、ディテールを保ちながら腕に自然に巻く、すっきりした細線の作品と書かれています |
写真1〜3は、ひとつの作品を3つの場面で見たものです。正面からは帯の一部だけが見えて、横から見ると矢が腕に沿って回り込む向きがわかります。写真4と5は同じテーマの別の作品なので、写真1〜3の施術結果とは分けてご覧ください。名前や言葉を二の腕に帯のようにめぐらせる方法が、これだけ多様だという参考です。


なぜこの名前に、矢と光の円が合ったのでしょうか?
写真から目に入る決め手は4つあります。投稿に意図として書かれているのは「シンプルなデザイン」と「繊細なポイント」だけなので、以下は写真で見える事実だけをお話しします。
- 文字と矢の重なり:細い筆記体の名前が矢の軸の上にのっていて、矢が文字を横切っても名前が先に読めます。文字は黒、矢は紫の輪郭なので、線どうしが埋もれません。
- 装飾の位置:光の円は名前の真ん中より少し右、文字の一部と重なる場所にあります。円の内側は線が少なく、外へ向かう細い線が伸びているので、文字があまり隠れません。
- 色の分け方:文字は黒1色にして、紫と金色は矢と円だけに使っています。金色が輪郭の横に少し重なり、立体感が出ています。
- 帯の高さ:写真3では、帯は袖の端から離れた二の腕の真ん中あたりにあり、帯全体が袖に隠れずに見えています。
位置と向きでまとめると、こうなります。
| 位置と向き | 写真 | 写真で見える様子 |
|---|---|---|
| 二の腕の周囲、横向きの帯 | 1・2・3 | 名前と矢、円が腕に沿って横に長く入っています |
| 二の腕のカーブ、ゆるやかな1行 | 4 | 筆記体1行がカーブに沿い、小さな星が近くに散らばっています |
| 二の腕の周囲、めぐらせる | 5 | 図案とローマ数字、名前が腕をぐるりと囲むように続きます |
名前は長さが決まっているので、帯の長さを名前で合わせるか、矢と装飾で合わせるかが構成の分かれ道です。写真4は矢を使わず小さな星だけを添えた軽い構成なので、矢までは大げさかなと感じる方は、こうした方向も参考になります。


名前の書体、大文字・小文字、太さはどう決めますか?
名前を入れたいと考える方は、大切な人の名前、あるいはご自身の名前を、長く身近に置いておきたいという気持ちで来られることが多いです。そのため私は、図案の話をする前に、その名前をどこでどう目にしたいかを先にうかがいます。理由を長く説明していただく必要はありません。
ご自身に向けた名前なら自分の目に入りやすい内側に、人にも見せたい名前なら、袖をまくったときに見える外側に置く、といった考え方ができます。写真1〜3のバンドは二の腕の周囲に入っていて、腕を向ける方向によって見え方が変わります。
最初に決めるのは書体です。写真1〜3の名前は細い筆記体で、文字がつながって流れ、最初の文字だけが大きくカーブします。そのため矢と並んでもやわらかい曲線がなじみます。くっきり区切った書体がお好みなら、矢の直線との対比で、また違う雰囲気になります。
次の3つを順番に見ていくと決めやすくなります。
- スペルと大文字・小文字:最初の文字だけ大文字にするか、すべて小文字や大文字にするかを決めてください。写真5では名前がすべて大文字で1行に入っています。
- 線の太さ:文字が小さいほど、線の太さと文字どうしの間隔が大切になります。間隔が狭いと文字がくっついて見えることがあるので、言葉と腕の写真を拝見して一緒に確認します。
- 長さ:名前が長ければ帯も長くなり、短ければ矢と装飾で長さを調整できます。腕の周囲をどのくらい囲むかは、ご相談で決めます。
名前を英語にするか、ハングルにするかも、先に決めておくと安心です。この記事の写真の名前はローマ字ですが、ハングルの名前で同じ構成にできるかは、図案を見ながら一緒に考えます。どの書体が好みかわからないときは、雰囲気の近い写真を1枚お持ちいただくだけで十分です。
名前のスペルは、送る前にもう一度確認してください。1文字違うだけで、全体の印象が変わります。

矢・装飾・色・帯の長さはどう決める?日常ではどう見えますか?
よくいただくご質問は、矢をどう置くか、色をどれくらい入れるかです。写真から言えることからお話しします。
矢が文字を横切る方法 写真1〜3では、矢の軸が名前の後ろを横向きに通り、文字がその上にのっています。矢が文字の下を通ると名前がより際立ち、上を通ると矢のほうが目立ちます。図案の案を並べて見比べるのがいちばんわかりやすいです。矢の向きや羽根・先端の大きさも、ご相談で一緒に決めます。
装飾を入れるなら 光の円は、大きさによって名前を隠すことも、引き立てることもあります。写真4のように小さなきらめきの星だけを添える方法もあるので、矢と装飾の両方ではなく、どちらか一方だけの軽い構成にできるかを聞いてみるのもよいと思います。
色はどれくらい入れるか 色は、このバンドの印象をいちばん大きく変える要素です。写真1〜3では名前は黒で、矢と円の線に紫と金色が入っています。同じテーマの別の作品である写真4と5は黒だけで、文字と絵が同じトーンでつながります。
- 好きな色があるか:1〜2色だけポイントに入れる方法も、すべて黒にする方法もあります。
- 服との相性:普段よく着る服の色や肌の色によって、印象が変わることがあります。
- 色を入れる範囲:矢全体に入れるか、一部の線だけにポイントとして使うかを決めてみてください。
帯の長さと日常 写真5は二の腕をめぐるように図案が続いていて、正面からは一部だけが見え、腕を回すと続きが現れます。写真3のような少し離れた姿を相談のときに一緒に見ると、帯が腕をどのくらい囲むかがわかりやすくなります。二の腕のバンドは半袖の袖口の近くに入ることが多く、袖を下ろすと隠れ、まくると見えます。普段の袖の長さや、バッグのストラップ、腕時計が触れる位置を教えていただけると、帯の高さを決める参考になります。施術後のケアは肌の状態や部位ごとに異なるので、ここでは決めてお伝えできません。ご相談のときに「ケアはどのように案内してもらえますか?」と聞いてみてください。
腕に言葉を置く位置やサイズが気になる方は、腕のレタリングの位置とサイズの記事もご覧ください。



名前タトゥーの相談の前に、何を準備するといいですか?(チェックリスト)
準備するものは多くありません。次の6つをスマホのメモに書いておくと、相談がぐっと早く進みます。
- 名前の原文:スペル、スペース、大文字・小文字まで、そのまま書いてください。
- 入れたい二の腕の写真:腕を楽に下ろした写真と、袖をまくった写真があるとよいです。
- 気に入った雰囲気の写真:上の写真のうち、いちばん近いもの1枚で十分です。
- 矢・装飾の好み:両方入れるか、どちらかだけにするか、おおよその方向を教えてください。
- 色の好み:白黒だけにするか、ポイントの色があればどの色か。
- 隠したい程度:普段の袖の長さや、職場・学校の環境で気になることがあれば、事前にお知らせください。
名前を入れるのでスペルはしっかり確認が必要ですが、意味や理由を説明していただく必要はありません。構成と雰囲気が決まっていれば、図案の話を始められます。
LINEで名前タトゥーの相談を始めるには?
むずかしくありません。次の順番で送ってください。
- LINE(ID:yeonjae_tattoo)を開いてください。LINEで相談する
- 上のチェックリストの名前の原文、腕の部位の写真、気に入った雰囲気の写真を送ってください。わかる範囲でかまいません。
- 写真を拝見して、矢と装飾の構成、色、帯のサイズを個別のご相談でお話しします。料金や所要時間もそのときにご案内します。
名前を大きな1行として長く置く方向も気になる方は、脇腹の大きなレタリングの記事で別のアプローチをご覧いただけます。構成がまだ漠然としていても、ソウルタトゥーの相談先をお探しでしたら、気軽にお問い合わせください。
自分らしいタトゥーを、一緒に考えましょう
参考写真と、希望するモチーフ・大きさ・部位をご用意ください。
LINE ID: yeonjae_tattoo
この記事を書いたタトゥーアーティストのヨンジェは、どんな人ですか?
私は中国美術学院を卒業し、2026年時点で弘大で8年目を迎えるタトゥーアーティスト、ヨンジェです。学校は1928年に杭州で創設された美術大学で、そこで身につけた線と構成の感覚を、体の上での図案の流れに生かしたいと考えています。
この記事は、Yeonjae TattooのInstagramにある名前と矢のタトゥーの投稿と、直接確認した作品写真をもとに書きました。写真1〜3が名前と矢のバンドで、写真4と5は同じテーマの別の作品です。図案に込められた思いは投稿の説明にある範囲までを引用し、施術を受けた方のエピソードは書いていません。記事の中のAI演出画像4枚は、場面をイメージしやすくするために作った画像で、実在のお客様や実際の施術シーンではありません。
ご予約の前に
名前だけを入れるのと、矢のバンドにするのとでは、どう違いますか?
写真1〜3では、名前の文字の上を矢が横切って両側に長く伸び、文字の後ろに光の円があります。文字だけのときより、横に長い帯の形になります。どの要素を入れるかは、個別のご相談で決めます。
矢と装飾のどちらか一方だけでも入れられますか?
矢だけ、あるいは装飾だけを添える軽い構成が合うかどうかは、ご相談で一緒に確認できます。写真4には、矢を使わず小さなきらめきの装飾だけを添えた作品があります。
名前を英語ではなくハングルにしてもよいですか?
この記事の写真の名前はローマ字です。ハングルの名前で同じ構成にできるかは、図案と書体を見ながらご相談で話し合います。
帯は腕のどの高さに入れるのがよいですか?
写真の作品は二の腕に入っています。普段の袖の長さや、バッグのストラップ・腕時計が触れる位置によって変わるため、腕の写真と一緒に個別のご相談で高さを決めます。
料金や所要時間はどう確認できますか?
名前の長さや構成、色を入れる範囲によって異なるため、本文ではご案内していません。LINEでお問い合わせいただければ、個別のご相談で確認できます。
基本情報
- 所在地
- 136-11 Eoulmadang-ro, Mapo-gu, Seoul · Gスタジオ 2階
- 営業時間
- 月〜土 11:00〜23:00 · 日曜定休
- アーティスト
- ヨンジェ · 中国美術学院卒業 · 弘大で8年目(2026年時点)
- スタイル
- ファインライン · 花・植物 · カバーアップ
- 相談・予約
- LINE・Instagram DM・カカオトークでの相談後に確定
- 料金・施術時間
- 料金と施術時間は図案・サイズ・部位によって異なるため、相談時にご案内します。
中国美術学院出身、弘大で活動する8年目のタトゥーアーティスト · 2026年時点
中国美術学院は、1928年に杭州で創立された美術大学です。長い美術教育の歴史を持つ学校で学んだ感性が、ヨンジェの制作の土台になっています。 学校の紹介を見る · 公式サイト ↗
Yeonjae Tattoo · コラム
作品写真と公開された説明をもとに、写真で見える特徴と相談の準備をまとめたコラムです。制作者の紹介と経歴は上のアーティストリンクからご覧いただけます。
写真の出典: 元の作品と説明 ↗
Instagramの原文
アーティストの作品メモをもとに、AIの支援を受けて作成した記事です。
