今回の猫のタトゥーは、どんな姿をどこに入れたものですか?
こんにちは、タトゥーアーティストのヨンジェです。
今日は、最近手がけた猫のタトゥーのお話です。大切な猫を入れたいけれど、どんな参考写真を持っていけばよいか、顔をどう描くか迷って、弘大タトゥーの相談をためらっている方は、まずこの作品を参考にしてみてください。
1枚目の写真は、腕に入れた小さなカラーの猫の顔です。猫が頭を少し傾けて、細い線の上から顔をのぞかせていて、線の下に小さな筆記体の文字が入っています。毛は緑がかった茶色の縞、目は黄緑色、ひげは白い線で描かれています。写真2を見ると、二の腕の内側に小さく収まっているのがわかります。投稿の説明には、大切な猫を小さなタトゥーにして、家の小さな一部をいつもそばに置いている、と書かれています。
猫の顔のタトゥーは、参考写真で顔のバランス、毛並み、目の表現の3つを先に決めると進めやすくなります。 正面から目の高さで撮った写真はバランスを、毛の向きがわかる鮮明な写真は毛並みを、目に光が入った写真は目の表現を決めるのに役立ちます。料金や所要時間は、ご相談の場でお尋ねいただいて大丈夫です。
ほかの作品には、どんな猫や動物が描かれていますか?
同じ猫のタトゥーでも、構成によって必要な参考写真が変わります。猫の作品に添えられた説明は、写真の番号順にこうです。
| 写真 | 形と構成 | 投稿の説明にあること |
|---|---|---|
| 3・4 | グレーの縞猫とオレンジ色の子猫の2匹、下に英語の文が2行。写真4は白い背景の2匹の猫の画像 | リアルな猫のタトゥー。大切な2匹の猫の小さな肖像で、特別な思い出をずっと残す |
| 5 | 筆記体の文字の間に置いた白黒の猫の顔、まわりに赤い線 | いたずら好きで魅力たっぷりの小さな猫。後ろの赤い線は、野性的な性格の記憶のような小さなひっかき跡 |
| 6 | 前腕に、おばけの衣装の布をかぶって両腕を広げたキャラクター風の小さな猫 | 読める英語の説明はなく、猫タトゥーとかわいいタトゥーのハッシュタグのみ |
| 7 | 伏せたシカと子ジカ、白黒のリアルな表現 | 腕に動物のタトゥーを少しずつ増やしている方が今回選んだシカと子ジカ。既存のタトゥーと自然になじむよう配置と流れを設計 |
写真3は、グレーの縞猫が肩越しに振り返り、その前でオレンジ色の子猫が下を向いて座っている構成です。2匹が寄り添っているのでひとかたまりに見え、その下にタイプライター風の書体の英文が2行入っています。文の意味の解説はしません。
写真4はタトゥーの写真ではなく、同じ投稿の2枚目の画像で、白い背景に2匹の猫が置かれた絵のような画像です。ポーズと構成は写真3のタトゥーと同じです。この画像が図案のもとになったかどうかは投稿に書かれていないため、断定しません。


なぜこの猫たちは、このサイズと構成がなじんだのでしょうか?
写真から目に入る決め手は4つあります。
- 顔の傾き:写真1の猫は頭を片側に傾けているので、両目の高さが違います。耳は片方が高く立ち、もう片方は横に寝ていて、正面の顔よりも表情に個性が出ます。
- 線の上にのぞかせた顔:体全体を描かず、細い線の上から顔だけをのぞかせる構成なので、小さなサイズでも目と表情が中心になります。
- 毛並みと色:短い線を重ねた緑がかった茶色の縞の毛、耳の内側と鼻先のピンク、黄緑色の目が対比をなしています。
- 文字の位置:線の下の右側に小さな筆記体が置かれ、絵を隠さずに片側のバランスをとっています。写真3では、2行の文が絵の下の中央に入っています。
写真2は、同じタトゥーを少し離れて見たところです。近くでは目と毛並みがはっきり見えますが、離れると顔全体のシルエットと傾いたポーズが先に目に入ります。そのため、顔のバランスは、近くで見る姿と離れて見る姿の両方を思い描きながら決めるとよいでしょう。
構成別にまとめると、こうなります。
| 構成 | 写真 | 写真で見える様子 | 参考写真で見るところ |
|---|---|---|---|
| 顔だけ | 1・2・5 | 線の上にのぞかせた顔、文字の間の顔 | 目の高さの正面写真、目に光が見える写真 |
| 体まで、2匹 | 3 | 振り返る猫と下を向く子猫 | 全身が見える写真、2匹の位置 |
| キャラクター風 | 6 | 衣装を着た単純化された猫 | その子の特徴を1〜2つ |
顔だけにすると小さなサイズでも目と表情が生き、体まで入れると、縞やしっぽ、2匹の位置関係といったお話が加わります。


猫の参考写真は、どんなものを何枚準備するとよいですか?
参考写真は多ければよいというより、それぞれ違う役割をもつ写真が何枚かあるとよいです。1枚だけでも相談は始められます。
猫のタトゥーを探す方には、一緒に過ごした時間、積み重ねた思い出、その子だけがもつ特徴が、図案の理由になることが多いです。そうした思いでいらっしゃる方が多いので、私はまず「その子のどんな姿を残したいですか?」とお尋ねします。ポーズ、縞模様、表情といった特徴が決まると、どんな写真が必要かもはっきりします。
- 正面の顔の写真:目の高さで撮った、顔が隠れていない写真です。顔のバランス、目の間隔、鼻と口の位置を決めるときに使います。
- 毛がよく見える写真:自然光で鮮明に撮った写真です。毛の向き、縞模様の流れ、色を決めるときに使います。
- 表情が写った写真:まなざし、耳の向き、ひげの雰囲気が見える写真です。写真1のように目に光が見えると、目の表現を決めやすくなります。
- ポーズが写った写真:全身が見える写真です。写真3のように座った形や、2匹の配置を決めるときに使います。
避けたほうが楽な写真もあります。フィルターが強い写真は毛の色が実際と違って見えることがあり、遠くから撮った写真は顔が小さくて目の形やバランスが読み取りにくくなります。ぼやけた写真が1枚だけなら、同じ時期の写真をもう少しお送りください。
写真4のように背景がすっきりしていると、毛の向きと2匹のポーズがひと目でわかります。参考写真を選ぶときも、同じ点を見るとよいでしょう。その子のくせのあるポーズがあれば教えてください。よく座る場所や頭を傾ける向きなど、写真には写らなくても飼い主さんだけが知っている特徴が、図案の助けになります。言葉で説明しにくければ、写真にメモを添えて送っていただいても大丈夫です。

リアルに、文字と一緒に、キャラクター風に、どう選べばよいですか?
同じ猫でも、どう描くかで印象は大きく変わります。写真5・6・7は今回の猫ではありませんが、方向を見比べるのにちょうどよい作品です。
文字と組み合わせる方法は、写真5で見られます。筆記体の英文の間に、白黒でリアルに描いた猫の顔が置かれ、舌を少し出したいたずらっぽい表情です。顔の両側で文字が分かれていて、顔と文字がひとかたまりに見えます。説明には、後ろの赤い線は野性的な性格の記憶のような小さなひっかき跡と書かれています。表情や性格を図案に入れたいときに、文字や線と組み合わせる方法があることがわかります。
キャラクター風に単純化する方法は、写真6です。おばけの衣装の布をかぶった猫が両腕を広げた小さなタトゥーで、布には縫い跡のような笑った口があり、下に黒い体としっぽが見えます。リアルな描写ではなく、かわいく簡略化した表現なので、形を減らす分、その子の象徴的な特徴を1〜2つ選ぶことが大切です。
白黒のリアルな表現は、写真7で見られます。伏せたシカと子ジカの毛や斑点、体のやわらかな質感を陰影だけで表し、下の縁にはねむるキツネとパンダが一部見えます。説明には、腕に動物のタトゥーを少しずつ増やしている方の作品と書かれています。その方にとってシカがとても特別な意味をもち、大切な人とつながっていたため、その気持ちをタトゥーに残したかったとも書かれていて、私はここにこれ以上付け加えません。配置と流れは、既存のタトゥーと自然になじむよう気を配って設計したそうです。
- リアルな顔:虹彩の色と目の光が大切なので、目が鮮明に写った写真が必要です。
- いたずらっぽい表情:舌や耳の向きなど、表情をつくる小さな部分を決めておきましょう。
- キャラクター風:その子の象徴的な特徴を1〜2つだけ選びます。
- カラーか白黒か:カラーなら毛の色がよくわかる写真が1〜2枚は必要で、白黒なら陰影で表す毛並みがわかる写真が役立ちます。
すでにタトゥーがある場合は、写真7のように、既存のタトゥーとの間隔や流れもあわせてお話しします。文字を添えるときは、スペルと位置をご相談で一緒に確認します。腕に入れる小さな図案をもっと見たい方は、剣のタトゥーの記事もご覧ください。



相談の前に、何を準備するといいですか?(チェックリスト)
準備するものは多くありません。次の7つをスマホのメモに書いておくと、相談がぐっと早く進みます。
- 残したい姿を一行で:一緒に過ごした時間のなかで残したい場面や、その子だけの特徴(ポーズ、模様、表情)を短く書いてください。
- 正面の顔の写真:目の高さで撮った、顔が隠れていない写真です。
- 毛が鮮明な写真:自然光で撮った写真で、毛の向きと模様が見えるものがよいです。
- 表情やポーズが写った写真:その子らしい瞬間が見える1〜2枚です。
- 入れたい部位の写真:腕を楽に下ろした状態で、すでにあるタトゥーがあれば一緒にお送りください。
- カラーか白黒かの好み:気に入った上の写真の番号を教えていただくだけでも大丈夫です。
- 添えたい文字や要素:あれば、スペルと位置も教えてください。
参考写真は1枚だけでなく、違う角度のものを何枚か送ってください。目と毛並みを読み取るのに、とても役立ちます。
日常でどう見えるかも、あらかじめ思い描いてみてください。二の腕の内側は袖をまくり上げたときに見え、前腕は袖をまくるとすぐ目に入ります。小さな猫は近くで見たときに目と毛が読み取れるので、普段着る服の袖の長さと、どのくらい見えてほしいかを基準に部位を決めてみてください。施術後のケアは肌の状態や部位で変わるので、ご相談の際に「施術後のケアはどのように案内してもらえますか?」とお気軽にお尋ねください。


LINEで猫のタトゥーの相談を始めるには、どうすればいいですか?
むずかしくありません。次の順番で送ってください。
- LINE(ID:yeonjae_tattoo)を開いてください。LINEで相談する
- 上のチェックリストの参考写真、入れたい部位の写真、残したい姿の一行を送ってください。すべてそろわなくても、お手元にあるものだけで大丈夫です。
- 写真を拝見して、顔のバランスと毛並み、目の表現、サイズと配置、可能な範囲を個別のご相談でお話しします。料金や所要時間もそのときにご案内します。
写真を選ぶのがむずかしければ、お手元の写真をすべて送っていただいても大丈夫です。一緒に選びます。ほかの作品の雰囲気が気になる方は映像ページもご覧いただけますし、小さな図案から始める方法が気になる方はミニシンボルタトゥーの記事もあわせてご覧ください。
自分らしいタトゥーを、一緒に考えましょう
参考写真と、希望するモチーフ・大きさ・部位をご用意ください。
LINE ID: yeonjae_tattoo
この記事を書いたタトゥーアーティストのヨンジェは、どんな人ですか?
私は中国美術学院の出身で、2026年時点で弘大での活動が8年目を迎えたタトゥーアーティスト、ヨンジェです。学校は1928年に杭州で創立された美術大学で、そこで学んだ観察と描写の感覚を、毛の流れ、目の光、小さな図案のバランスに込めています。
この記事は、Yeonjae TattooのInstagramに投稿された猫のタトゥーの投稿2件と、同じテーマで選んだ作品写真を、直接開いて確認したうえで書きました。図案に込められた思いは投稿の説明に書かれている範囲までを引用し、施術を受けた方のエピソードや文字の意味は書いていません。本文中のAI演出画像4枚は、相談の場面をイメージしやすくするために演出した画像で、実際の施術シーンや実在のお客様ではありません。
ご予約の前に
猫のタトゥーを相談するとき、まずどんな写真を送ればよいですか?
正面から目の高さで撮った顔の写真、毛が鮮明に写った写真、入れたい部位の写真をLINEでお送りください。その子らしいポーズや表情が写った写真も一緒にあると、図案を考えやすくなります。
写真がぼやけていたり、枚数が少なくても相談できますか?
お手元の写真から話を始められます。目や毛がよく見えない場合は、ご相談で追加で必要な写真をお知らせします。
リアルな猫とキャラクター風は、どう決めますか?
写真では、顔をリアルに描いた作品、文字と組み合わせた白黒の作品、簡略化したキャラクター風の作品が見られます。その子のどんな姿を残したいかによって変わるので、気に入った写真を一緒に見ながら、個別のご相談で決めます。
2匹を一緒に入れることもできますか?
写真3のように、2匹を1つの図案に入れた作品があります。2匹の位置、視線、大きさの比率は、参考写真を拝見して、個別のご相談で決めます。
料金や所要時間はどう確認できますか?
サイズ、表現方法、文字の有無によって異なるため、本文では料金や時間をご案内していません。詳しくはLINEの個別のご相談でご確認いただけます。
基本情報
- 所在地
- 136-11 Eoulmadang-ro, Mapo-gu, Seoul · Gスタジオ 2階
- 営業時間
- 月〜土 11:00〜23:00 · 日曜定休
- アーティスト
- ヨンジェ · 中国美術学院卒業 · 弘大で8年目(2026年時点)
- スタイル
- ファインライン · 花・植物 · カバーアップ
- 相談・予約
- LINE・Instagram DM・カカオトークでの相談後に確定
- 料金・施術時間
- 料金と施術時間は図案・サイズ・部位によって異なるため、相談時にご案内します。
中国美術学院出身、弘大で活動する8年目のタトゥーアーティスト · 2026年時点
中国美術学院は、1928年に杭州で創立された美術大学です。長い美術教育の歴史を持つ学校で学んだ感性が、ヨンジェの制作の土台になっています。 学校の紹介を見る · 公式サイト ↗
Yeonjae Tattoo · コラム
作品写真と公開された説明をもとに、写真で見える特徴と相談の準備をまとめたコラムです。制作者の紹介と経歴は上のアーティストリンクからご覧いただけます。
写真の出典: 元の作品と説明 ↗
Instagramの原文
アーティストの作品メモをもとに、AIの支援を受けて作成した記事です。
