今回の事例は、小さな月のタトゥーに何を加えた作品ですか?
こんにちは、タトゥーアーティストのヨンジェです。
今日は、最近手がけた手首の作品のお話です。昔入れた小さなタトゥーが気になっていて、リタッチで整えるべきか、別のデザインに変えるべきか悩み、弘大でタトゥーリタッチの相談をためらっている方は、まずこの事例を参考にしてみてください。
1枚目の写真は、手首の内側にあった小さな月のタトゥーに、花と星、やわらかな虹色を加えた作品です。投稿の説明には、もとの月が新しいデザインの中に自然になじみ、繊細でカラフルな作品になったと書いてあります。写真では、上が青、下へ向かって紫とピンクににじむ三日月の中に、細い線の花が咲き、月のそばに小さな星が2つ光っています。花から下りる茎は黄色から緑へ続き、先に小さな結び目があります。写真2は、同じ作品を腕を上げて別の角度から見たところです。
今の形に気に入っている部分が残っているなら、線を整えるリタッチを、形そのものを変えたいなら同じ場所に新しいデザインを重ねる方法を、まず思い浮かべてみてください。 どちらが可能かは、もとのタトゥーの写真を拝見しないとお答えできません。料金や所要時間は、ご相談で別途お伝えします。

ほかの作品は、もとのタトゥーをどう扱いましたか?
同じテーマの作品でも、もとのタトゥーの扱い方は異なります。作品ごとの説明を、写真の番号順に見るとこうなります。写真4〜6は、先ほどの手首の作品の施術結果ではなく、同じテーマの別の作品です。
| 写真 | 部位 | 投稿の説明にあること |
|---|---|---|
| 3 | 手の甲側、リボン結び | 線とデザインを整え直し、また明るくバランスよく。小さな変化が大きな違いを生むという説明 |
| 4 | 腕、十字架とさくらんぼ | 小さな十字架をさくらんぼ1対に。深い色合いと小さなハイライトで、繊細でかわいく |
| 5 | 鎖骨、月と文字 | 月を繊細な花に変え、もとの文字は残す。太くややにじんでいた文字を細くきれいな線に整えた |
| 6 | 腕、小さなキャラクターのタトゥー | ステンドグラスから着想を得た羽の妖精に。過去のものを新しい作品に変える作業 |
写真3は、2枚の画像を並べた写真です。左のリボンは線がにじんでぼんやりし、輪郭がかたまって見え、右のリボンは線がくっきりして内側の面も整っています。ただ、2枚は角度と形が違うので、同じタトゥーのビフォーアフターだとは断定せず、写真で見える線の違いだけをお伝えします。
写真4は、BeforeとAfterの文字が入った比較写真です。左の細くにじんだ十字架の場所に、右は葉のついたさくらんぼ1対が深い赤で入っています。説明には、もとのタトゥーが自然に隠れつつ、新しいデザインは繊細でかわいく保たれ、小さな変化でまったく新しい雰囲気になったと書かれています。


リタッチと新しいデザインは、写真でどう見分けられますか?
投稿には方法を選んだ理由が書かれていないので、写真から見える変化で3つに分けてみました。
- 線を整え直したもの(写真3):リボンの形はそのままで、にじんだ線がくっきりしました。
- もとの要素を残して加えたもの(写真1・2、5):写真1・2は月の場所を花の背景のように使って花と星を重ね、写真5はもとの文字を残して月だけを花に変えました。
- 新しいデザインに変えたもの(写真4、6):小さな十字架の場所にさくらんぼを、小さなキャラクターのタトゥーの場所に妖精を入れました。
写真5は、鎖骨に沿って筆記体の文が1行長く入り、左端にモノクロの花2輪が茎とともに続いています。説明によると、太くややにじんでいた文字を、よりきれいで細い線に整えて、鎖骨に沿ってよりやわらかく自然に流れるデザインにしたそうです。文字の意味は読み解かず、形だけお伝えします。文字は残して絵だけを変える方法は、文字の位置をもう一度決め直さなくてよい点が違います。
写真6は、片腕を上げた金色の人物と、青緑と赤の広い羽が腕に沿って広がっています。説明には、カバー作業は単にもとのタトゥーを隠すことではなく、過去のものをまったく新しいアート作品に変えることだ、という趣旨の言葉があります。妖精のシルエットとステンドグラスの羽で、もとのタトゥーを隠しながら、幻想的な雰囲気を作ったそうです。
位置別にまとめると、こうなります。
| 位置 | 写真 | 写真で見える様子 |
|---|---|---|
| 手首の内側 | 1・2 | 小さな月に花と星を加えたカラー作品。手首から少し腕のほうへ下りた場所 |
| 手の甲側 | 3 | リボン結びの、線がにじんだ状態とくっきりした状態 |
| 腕 | 4・6 | 小さな十字架と小さなキャラクターのタトゥーの場所の新しいデザイン |
| 鎖骨 | 5 | 文字を残して月を花に変えた作品 |
手首や手の甲は面積が小さく、線のにじみが目立ちやすい場所で、腕はデザインが広く伸びられる場所です。鎖骨は、ラインに沿って流れる文字と花が合う場所として写真で見えました。



もとのタトゥーの写真はどう撮り、何を残すかはどう決めますか?
ご相談の最初にお願いするのは、今のタトゥーを撮った写真です。言葉で説明するより、写真1枚のほうがずっと正確です。
- 明るい場所で正面と横:線のにじみや濃さ、まわりの肌の色が見えるように撮ってください。
- 近くから1枚、離れて1枚:大きさと位置を一緒に見られます。
- 動かした姿:手首や手の甲は動かすと形が違って見えることがあるので、もう1枚あるとよいです。
もとのタトゥーを見直す理由は、人それぞれです。にじんだ線をまたくっきりさせたい気持ちや、今の自分に合う絵に変えたい気持ちなど、さまざまな理由で来られる方が多いです。タトゥーを最初に入れたときの話は、お話しにならなくても大丈夫です。
理由が決まったら、もとの要素のうち何を残して何を変えるかを先にお話しします。写真5のように文字は残して絵だけを変えることも、写真1のように形をひとつ新しいデザインの中になじませることもできます。形、位置、文字のうち残したいものを教えていただければ、その基準でデザインを組み立てます。もとのタトゥーの写真を見せる前に、方法を決めてしまわないでください。どの方法が可能かは、もとのタトゥーの大きさや濃さによって変わります。
色を使うかどうかもあわせて考えてみてください。写真1は青から紫へのグラデーションと黄色・緑の茎を、写真4は濃い色合いと小さなハイライトを使っています。同じ場所でも、モノクロにするか色を加えるかで印象が変わります。
手首は時計やブレスレットが触れる場所でもあるので、普段つけている位置を教えていただくと、デザインの位置とサイズを決める参考になります。日常では、手首や手の甲は袖をまくらなくても見える日が多く、腕は袖の長さによって見え方が変わります。施術後のケアは、肌の状態や部位、サイズによって異なるため、ここでは一般的な方法を断定しません。ご相談のときに「施術後のケアはどう案内してもらえますか?」とお気軽にお尋ねください。


もとのタトゥーより大きなデザインを重ねるとき、何をあわせて見ますか?
写真6のように、小さなタトゥーの場所を越えて腕の流れに沿って広がるデザインは、いくつかの点をあわせて見ます。羽の曲線と色の面が、小さなもとのタトゥーの場所を越えて腕に沿っていく構成だからです。
- もとのタトゥーの濃さと大きさ:濃い部分や大きい部分があれば、デザインの形と色をそれに合わせて決めます。
- デザインの範囲:腕の曲線に沿ってどこまで広げるかで、サイズが変わります。
- 色と明暗:暗い面や濃い色をどこに使うかで、もとの形が目立つ度合いが変わります。写真4が深い色合いと小さなハイライトを使っているのも、この点につながります。
- 残したい位置:もとの位置を中心にするか、腕全体の流れに合わせるかを決めます。
反対に、形はそのままで線だけ整えたいなら、写真3のようにリタッチをまず考えてみることができます。もとの形が気に入っていて線だけが薄くなったならリタッチが、形や雰囲気そのものを変えたいなら新しいデザインが先に思い浮かびます。その中間のケースも多いので、写真を見ながらご相談で一緒に決めます。
どんな結果になるかは、もとのタトゥーの状態によって変わるため、結果はここではお約束できません。写真の上にデザインを重ねてみながら、可能な方向を一緒に探す形でご相談を進めます。手首から腕へ続く枝のデザインが気になる方は梅の枝のタトゥーの記事を、腕の上に繊細な絵を重ねた作品は猫のポートレートタトゥーの記事もご覧ください。

相談の前に、何を準備するといいですか?(チェックリスト)
準備するものは多くありません。次の6項目をメモしておくと、話が早く進みます。
- 今のタトゥーの写真:明るい場所で正面と横、できれば近くから撮った写真と離れて撮った写真。
- 気に入っている部分と気になる部分:形、線のにじみ、サイズ、色のうち、何が気になるかを教えてください。
- そのまま残したいもの:位置、文字、一部の形のうち、残したいものを教えてください。
- 新しくしたい雰囲気:花、小さな星、果物、キャラクターなど、思い浮かぶ方向や参考写真が1〜2枚あれば十分です。
- 色の好み:モノクロにするか、色を使うか、やわらかなグラデーションがよいか。
- 普段気になること:時計やブレスレットの位置、袖の長さ、職場・学校の環境があれば、事前にお知らせください。
LINEでの相談は、どう始めればいいですか?
順番に進めれば大丈夫です。
- LINE(ID:yeonjae_tattoo)を開いてください。LINEで相談する
- 上のチェックリストの今のタトゥーの写真、気になる点、望む雰囲気を送ってください。埋めにくい項目は飛ばして、わかることだけ書いてください。
- 写真を拝見して、リタッチと新しいデザインのどちらが合うか、サイズと色を個別のご相談でお話しします。料金や所要時間のお話もそのときに続けます。
方向がまだ決まっていなければ、写真だけ先にお送りください。弘大タトゥーのほかの作品の雰囲気が気になる方は、映像ページもご覧いただけます。
自分らしいタトゥーを、一緒に考えましょう
参考写真と、希望するモチーフ・大きさ・部位をご用意ください。
LINE ID: yeonjae_tattoo
この記事を書いたタトゥーアーティストのヨンジェは、どんな人ですか?
私は中国美術学院を卒業し、2026年時点で弘大で活動する8年目のタトゥーアーティスト、ヨンジェです。学校は1928年に杭州で創立された美術大学で、そこで身につけた絵画の感覚を、線と色、体の上でのバランスに生かそうとしています。
この記事は、Yeonjae TattooのInstagramに投稿された手首・手の作品の投稿2件と、同じテーマで直接確認した別の作品の写真3枚をもとに書きました。同じテーマの別の作品はそれぞれ別の作品で、先ほどの手首の作品の結果ではありません。作品に込められた思いは投稿の説明に書かれている範囲までを引用しました。本文中のAI演出画像4枚は、相談の場面と日常をイメージしやすくするために演出した画像で、実在のお客様や実際の施術シーンではありません。
ご予約の前に
リタッチと新しいデザインは、どう見分けますか?
今の形と位置を残して線を整え直すのがリタッチで、同じ場所に新しい要素を加えたり、デザインを変えたりするのが新しいデザインです。写真では、線を整え直した作品と、月を花に、十字架をさくらんぼに変えた作品が見られます。どちらが可能かは、もとのタトゥーの写真を拝見して個別のご相談で決めます。
相談のとき、もとのタトゥーの写真はどう撮って送ればよいですか?
明るい場所で正面と横から撮り、できれば近くから撮った写真と離れて撮った写真を一緒にお送りください。線がにじんだり薄くなったりしている部分が見えるように撮ると役立ちます。
もとのタトゥーの一部だけを残すこともできますか?
写真5のように、文字は残して月だけを花に変えた作品があります。何を残して何を変えるかは、もとのタトゥーの状態とご希望の方向によって変わるので、写真を拝見して個別のご相談で一緒に決めます。
もとのタトゥーがあっても、希望のデザインに変えられますか?
もとのタトゥーのサイズや濃さ、位置によって可能な範囲が変わるため、結果はお約束できません。写真をお送りいただければ、どんな方向が可能か、個別のご相談でお話しします。
料金や所要時間はどう確認できますか?
もとのタトゥーの状態や新しいデザインのサイズ、色によって異なるため、本文ではご案内していません。LINEで写真をお送りいただければ、ご相談で確認できます。
基本情報
- 所在地
- 136-11 Eoulmadang-ro, Mapo-gu, Seoul · Gスタジオ 2階
- 営業時間
- 月〜土 11:00〜23:00 · 日曜定休
- アーティスト
- ヨンジェ · 中国美術学院卒業 · 弘大で8年目(2026年時点)
- スタイル
- ファインライン · 花・植物 · カバーアップ
- 相談・予約
- LINE・Instagram DM・カカオトークでの相談後に確定
- 料金・施術時間
- 料金と施術時間は図案・サイズ・部位によって異なるため、相談時にご案内します。
中国美術学院出身、弘大で活動する8年目のタトゥーアーティスト · 2026年時点
中国美術学院は、1928年に杭州で創立された美術大学です。長い美術教育の歴史を持つ学校で学んだ感性が、ヨンジェの制作の土台になっています。 学校の紹介を見る · 公式サイト ↗
Yeonjae Tattoo · コラム
作品写真と公開された説明をもとに、写真で見える特徴と相談の準備をまとめたコラムです。制作者の紹介と経歴は上のアーティストリンクからご覧いただけます。
写真の出典: 元の作品と説明 ↗
Instagramの原文
アーティストの作品メモをもとに、AIの支援を受けて作成した記事です。
